こんばんは。夜な夜なページ更新に悪戦苦闘中です。
今回は、2021年2月1日(月)の初投稿からWordpressでのサイト作成の経過をまとめてみます。
実際、自分の思ったサイトが出来るか、思ったサイトが出来ず途中で挫折しないか心配でしたが、作成し始めると楽しくて熱中していきました。
悪戦苦闘をしていますが何とか進めていけています。やればなんとかなるもんです。
最初に行うのは、自分のサイトを立ち上げるためにの準備です。
①サーバー契約(ドメイン取得、Wordpressダウンロード含む)
②Wordpressテーマ選定・ダウンロード
①サーバー契約
レンタルサーバーを契約しなければ独自ドメイン(自分の住所みたいなもの)も取得できませんし、Wordpressのダウンロード、使用もできません。
サーバーによってサイトを表示するスピード、容量、価格が色々あります。
「ConoHaWING」のレンタルサーバーを契約
国内最速、サーバーとドメイン(永年無料です)がセットでお得なレンタルサーバーでConoHaWINGの「WINGパック」を選び契約しました。

国内最速!初期費用無料の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
WordPress簡単セットアップを申し込むと、同時にドメインの取得とWordpressのセットアップが簡単にできます。
ドメインは「.com」を一般的で違和感がないと思い選択します。
ドメインはすでに使用されているドメインは登録できず、何度かやり直し「yossan-holiday.com」に決定しました。
これでインターネット上での自分の住所が出来ました。
SSL化(サイトのセキュリティ強化)もワンタッチで説明通りに行えば簡単にできました。
サーバー契約・Wordpressテーマ設定記事はこちら⇒【初投稿!!Wordpressで初めてのサイト作成!!【初めの一歩】】
レンタルサーバーはConoHaWING以外にもいろいろあります。
【エックスサーバー】
国内シェアNO,1。運用サイト数190万以上。速度と安定性に優れる最新高性能サーバー。

月額990円(税込)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
【mixhost(ミックスホスト)】
初心者にもやさしい。Wordpressクイックスタート機能。

【さくらのレンタルサーバー】
老舗企業のレンタルサーバー。便利な機能が充実。

高速・安定・無料SSL付!月額524円でWordPressが使えるさくらのレンタルサーバ

②Wordpressテーマの選定
WordPressでの「テーマ」とはサイトのデザインや機能のテンプレートとなります。
「テーマ」でサイトのイメージ、機能が決まってきますので色々な「テーマ」を比べ、サイトに合ったデザインを探します。
「テーマ」には「有料テーマ」と「無料テーマ」があります。有料テーマの価格は幅があり10,000円以下~30,000円以上するのもあります
無料の「テーマ」も、じゅうぶん良いデザインですが、今回は有料テーマの「JIN」にしました。
デザインも目指すサイトに合っているような気がしたのと、使いやすそうな点、マニュアルもしっかりあり困ったときも参考に出来ると思い決めました。

実際にこれまで使用してきて、デザインはイメージ通り、使いやすさも初心者にはありがたいです。
満足しています。
やはり有料テーマがおススメです。デザインも良く、使いやすさ、機能ともに有料テーマの方が良いのではと思います。
WordPressテーマ(有料)は他にもいろいろあります。
●Wordpressテーマ「SANGO」
「JIN」とともに人気の高いWordpressテーマです。

●Wordpressテーマ「THE THOR(ザ・トール)」
おしゃれで美しいデザイナーズサイトが簡単に作れるWordpressテーマです。

●SEOテンプレート「賢威」
2万7千人を超えるユーザーが選んだSEOテンプレートです。

●Wordpressテーマ「オープンゲージ【ストーク19】」
ブロガー向けのシンプルで高性能なWordpressテーマです。

●Wordpressテーマストア「WP Avenue」
サイト運営に便利なWordpressテーマを揃えています。


※Wordpressテーマはサイトのイメージを印象付ける大事なアイテムとなります。しっかりと比較して選ぶことをお勧めします。
サーバー契約・Wordpressテーマ設定記事はこちら⇒【初投稿!!Wordpressで初めてのサイト作成!!【初めの一歩】】
サイト作成準備完了
①サーバー契約・ドメイン取得・Wordpressインストール ③Wordpressテーマ購入・インストール
これでサイトを作成する準備は完了です。
順調にいけば2~3時間でサーバー契約からWordpressテーマインストールまで行えます。
ここまでこれば自分のサイトがインターネット上に表示されます。
感動です。
ここからが本番です。投稿やサイト外観のカスタマイズなどを進めていきます。