7月の休日の田原サーフは波が高く釣りには厳しい状況です。
2021年7月31日(土) 渥美半島田原サーフへヒラメを狙いに行ってきました。
潮汐は
小潮 満潮10:16 干潮15:50
最近、波が高くてなかなか釣りにならない休日が続いています。
波が高くなると海の中も海藻が一杯で毎回海藻が釣れてくる状況です。
今回も天気は曇り、海の状況が気になりながらも田原サーフへ釣りに向かいます。
なんとか釣りが出来る状況であるように祈りながら・・・。
いつものポイントに着き海の状況を見てみると・・・うねりを伴って波が大きく立っています。
とても釣りが出来るような状況ではないようです。周りを見ても釣りをしている人は一人もいません。
場所を変えようと伊良湖岬の方へ移動します。
伊良湖岬の少し手前のポイントを確認してみます。
釣りをしている人は2~3人、投げ釣りをしています。波も前のポイントよりは多少影響が少ないようです。

せっかくここまで来たのでここで竿を出すことにします。
早速準備をして「浜イン」します。
手前は波で砂が舞い上がり濁っているのでメタルジグを装着し沖の方まで投げて探っていきます。
糸が手前の波にあおられ着底が分かりにくく釣りのしにくい状況です。
最近は「エソ」しか釣れていないので何とか「ヒラメ」「マゴチ」もしくは青物を狙ってどんどん投げていきます。
どんどん、どんどん投げていると隣で「お~い・・・」と師匠がルアーに掛かった魚を見せてきました。

小さなカマスです。40gのジグと同じくらいの大きさです。
師匠がカマスを釣った?ぐらいであたりも無い状況が続きます。
波も始めた時よりも高くなってきているような気がします。
ほぼ貸し切り状態なのでどんどん移動しながらどんどん投げていきます。
当たりはありません・・・。
今回は諦めることにします。
結局魚を見たのは師匠が釣った「カマス」一匹でした。
今回も厳しい結果に終わってしまいました。

次回はなんとか波が収まっていることを願います。
【2021年の釣果はこちら⇒2021年釣果】
