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曇り空の下、満開の梅を求めて名古屋市農業センターへ
3月16日(日)、名古屋市天白区にある「名古屋市農業センター」へ梅を見に行ってきました。
例年この時期には梅まつりが開催され、満開の梅を楽しむ人々で賑わう人気スポットです。
この日はあいにくの曇り空で、時折小雨が落ちてくる不安定な天気でした。しかし、せっかく満開の時期に合わせて訪れたので、傘を片手にゆっくりと園内を散策することにしました。
700本近い梅が咲き誇る梅園へ
名古屋市農業センターの梅園には、12種類以上・約700本もの梅の木が植えられています。広々とした園内に足を踏み入れると、淡いピンク、濃いピンク、白の梅が一面に広がり、春の訪れを感じさせてくれました。


曇り空の柔らかい光に照らされた梅は、晴天とはまた違う落ち着いた表情を見せてくれます。雨の日ならではの“しっとり感”が漂い、どこか静かで上品な雰囲気がありました。

曇りに映える紅梅の鮮やかさ
特に印象に残ったのは、紅梅の鮮やかさです。
灰色の空を背景に、濃いピンクがいっそう深みを増していて、思わず足を止めて眺めてしまうほどの美しさでした。

白梅もふっくらと柔らかい印象で、雨粒を少しまとった花びらが瑞々しく、写真を撮る手が止まらなくなるほど。その場の空気ごと写し取りたくなるような、静かで澄んだ美しさがありました。

雨が弱まるとともに、さらに映える梅の景色
梅園を一周し終えた頃には雨も次第に弱まり、曇り空の下でほんのり光る梅の花がより一層美しく見えてきました。満開のタイミングで訪れたおかげで、どの梅も力強く咲き誇り、とても充実した時間を過ごすことができました。




曇りと雨が引き立てた“特別な春景色”
春といえば桜を思い浮かべますが、梅の持つ上品な色合いはやはり格別です。この日は天候こそ恵まれませんでしたが、むしろ曇りや雨が梅の美しさを際立たせてくれたように感じます。


また来年の梅の時期にも訪れて、違った表情を見せる名古屋市農業センターの梅を楽しみたいと思います。



